おこもり中で、時間もありあまっているので、
先週末にキンカンの収穫とジャム？甘露煮？？づくりを
子供と一緒に楽しみました！
キンカンは、ずさんな我が家のお手入れでも
毎年、実をつけてくれる、おそらく初心者の方にも
簡単に育てられる果樹なのかなと思います。
何か果樹を育てたいという方には、おすすめの一種です。
きちんと、手を入れてあれば、
もっと立派な実をつけてくれるのかなと思います！
これを機に、来年の立派な実りを期待して今年はしっかり管理をしていきたいなと思います。
とれだかは？
やはり小粒が多かったですが、ジャムを作るには十分な量がとれました。
子供たちも、収穫は楽しいようで、おこもりで喧嘩が多くなった2人も
仲良く収穫をして、庭遊びをしてくれていました。
生食しても美味しくて、子供たちもそのまま丸ごと
食べながら、収穫をしていました。
キンカンジャムづくり
キンカンは小さ実に種がたくさん入っていて
それを取り除くのが大変で、ジャムづくりの面では
それが一番のデメリットかなと思います。
［ジャムづくり］
１．キンカンのヘタをとりのぞく
２．５分ほど中火にかけて、柔らかくなるまで加熱。
３. 火からおろして、水洗い
４．キンカンを切って、種をとりのぞく。
細かくするよりも、わりと粒が残っている方が好みなので
大きめに切っています。
※我が家の場合は、子供たちも一緒にやっているので
結構、種が残っています。
あまり気にはならないほうなので、結構大雑把に
やってしまっています。
５．水１カップとレモン汁大さじ１杯、グラニュー糖、キンカンに対して
半分弱程度の量をいれて煮詰めます。
完成！
ジャムの大瓶２本分と小瓶１本分できました。
うちは、ヨーグルトで食べるのが好きで、
１日で小瓶分はなくなってしまったので、あっという間に
なくなってしまいそうです。
免疫力もアップ
キンカンは特に皮の部分に栄養があって、ビタミンCが豊富に
含まれているそうです。続けて、キンカンを食べると細菌への
免疫力を高める効果も期待できるそうです！
キンカンはスーパーでも、購入できますので、コロナのおこもりプログラムには、キンカンジャムづくりおすすめです！
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